珈琲を好きになる理由って何?過去に体験した記憶? いーさんブログ

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珈琲好きになる理由 いーさんブログ

こんにちは、いーさんです。

私は珈琲が好きなのですが、私以外にも多くの方が愛飲している珈琲について、なぜ好きになるのか?私なりに考えてまとめてみました。
私の考えに共感していただけたり、それは違うなど珈琲について語っていただけたら嬉しいです。

珈琲は香りが良い

まず珈琲が好きになる理由は珈琲の香りではないでしょうか?珈琲店の前を通った時に、珈琲豆の香りが漂ってなんとも言えない良い香りがします。
珈琲には3つの種類の香り(フレグランス、アロマ、フレーバー)があると言われています。一つ目のフレグランスは豆を焙煎したときや挽いたときに香りたつ豆の香りです。2つ目のアロマはコーヒー豆にお湯を注いだときに香る揮発性の香りです。3つめのフレーバーは珈琲を口に含んだ時に口ら鼻腔に抜ける香りのことです。珈琲の香りはリラックス効果があると言われていますが、人間の五感の一つである臭覚に直接働きかけ気分を落ち着けさせてくれます。もしかしたら、そんなリラックス効果を与えてくれる珈琲を本能的に好きになるのかも知れません。

珈琲には嗜好性がある

珈琲好きにとっては当たり前の話になってしまうのですが、珈琲の味は苦味、酸味、甘味、コク、旨味で表現されます。そのなかでも、代表的なのは苦味と酸味です。主に苦味は焙煎度合いで調節され、酸味は豆のとれた産地と焙煎度合いでおおよその味が決まります。この苦味と酸味の加減で実に多彩な味が生み出され、それぞれの人の好みにあった珈琲の味が存在しているのだと思います。

珈琲の味は記憶に残る

また、珈琲にはカフェインが含まれていて、記憶力の向上に効果的です。カフェインは眠気覚ましにも効果的であると言われています。このため、受験勉強や資格などの試験勉強の際に飲んだり、仲間とワイワイ楽しく朝まで過ごしたあとや、徹夜で仕事をするときの眠気ざましに珈琲を飲んだという方も多いとのではないでしょうか?みなさんはその時飲んだ珈琲の味を思いだせますでしょうか?思いだせるという方が多いのではないでしょうか。大変だった時や楽しかった時に飲んだ珈琲の味が忘れられないのは、もしかしたらこのカフェインのせいなのかも知れません。子供のころよく食べた味は記憶の中で好きな味になると聞いたことがあります。珈琲もカフェインによって記憶に残りやすくなり、子供のころ食べた味と同じ効果が生まれ自分の好きな味になっているのかも知れません。

まとめ

いろんな場面で飲まれている珈琲ですが、多くの方が珈琲を好きになるのは、珈琲の香りが本能を刺激すること、珈琲を飲む人にあった味が存在すること、そしてカフェインによって記憶の深い部分に珈琲の味が刻まれ、自分の好きな味になるといったことで珈琲を好きになる人が多いのではないかと思います。

いろいろ書きましたが、珈琲は単純においしいので、いろんな人に飲んでほしいです。そして、ここの珈琲はおいしいとか、こんな珈琲があるんだよとか、珈琲についていろいろご意見を頂ければとても嬉しいです。

それでは、また。

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