皆さん、こんにちは。いーさんです。 前回のマンデリン、あの重厚な余韻は最高でしたね。
さて、今日の一杯は……中米の宝石、「グアテマラ」です。 封を開けた瞬間に広がる、どこか気品のある香りに、思わず背筋が伸びるような、それでいてホッとするような不思議な感覚。
今日はそんなグアテマラの魅力を、私なりの視点で紐解いてみたいと思います。
今日の一杯:グアテマラ
グアテマラといえば、火山の斜面で育まれる豊かな風土が特徴。私が今日選んだのは、代表的な産地「アンティグア」の豆です。
| 特徴 | 味わいのプロファイル |
| 香り | 花のような甘い香りと、かすかなチョコレート感 |
| 酸味 | リンゴやシトラスを思わせる、明るく上品な酸 |
| コク | 軽やかすぎず、程よいボディ感 |
| 後味 | スモーキーでクリーンな余韻 |
いーさんの「ここが推し!」
マンデリンが「どっしりとした大地」なら、グアテマラは「澄み渡る山の空気」のよう。
最大の特徴は、なんといってもその「バランスの良さ」にあります。 一口目に感じる華やかな酸味、その後に追いかけてくるナッツのような香ばしさ。そして最後にふんわりと残る、煙のようなスモーキーなニュアンス。
この多層的な味わいが、一杯の中で物語のように移り変わっていくのがグアテマラを飲む醍醐味なんですよね。
美味しく淹れるための「ひと工夫」
今日は、こんな風に淹れてみました。
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抽出温度: 88℃〜90℃(少し高めで、香りを一気に開かせます)
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挽き方: 中挽き
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いーさん流: 最初の「蒸らし」の時間をいつもより5秒だけ長く。これで、グアテマラ特有の甘みがグッと引き出されます。
今日のお供
この上品な酸味には、「アップルパイ」や「バニラビーンズ入りのクッキー」がぴったり。 フルーツの酸味と、コーヒーの明るいトーンが手を取り合って、口の中がパッと明るくなりますよ。
マンデリンの「夜の静寂」もいいけれど、グアテマラの「光射す午前中」のような味わいも、また格別です。
皆さんの今日の一杯は何ですか? 素敵なコーヒータイムになりますように。


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